施工範囲も90㎡程ありかなりの面積です。
まず初めに、ポンプ車で生コン打設を行いしっかりと下地を作り、完全に乾くまで養生期間を置いた後に、タイルを貼っていきます。
今回は150角のタイルを使用したので、タイルの枚数も相当な数です。
下地の上にタイルの位置を墨出しし、タイル用のセメントを塗りタイルをはります。
タイルの隙間の目地部分はタイルを貼った後に、上から目地セメントを塗り付け、少し乾かし、スポンジで拭き上げを行いながら、均等に埋めていきます。
この拭き上げの作業、私も少し手伝ったのですが、簡単そうに見えて非常に難しかったです。
職人さんのすごさを改めて痛感しました。
タイルの施工は今まで携わったことがなかった為、工程やタイルの貼り方など、一つ一つが非常に勉強になりました!!